みずの通信2012.5
バトルシップ
「バトルシップ」という映画、テレビで予告編を見て面白そうだったので観に行きました。
最近のアクション映画は、受け狙い、どういう展開にしたらヒットするかを見越したような作品が多いですが、この映画、「Uボート」のような映画のSF版を創りたくて仕方がなかったんだという作者の思いが伝わってきます。そのために色々と構想を練り、宇宙戦艦ヤマトの発想も取り入れて、思い通りの作品を創ったのだと思います。だから、ちょっと変わったSF活劇、でも大真面目でのりにのりまくって創った映画という感じで、結構、面白いです。
みずの通信2012.4
直接、地方公共団体に寄附をすると、税務上、ふるさと納税となって、大変有利であると以前、申し上げましたが、税務上有利であるだけでなく、知事名でお礼状が届きますし、なかにはお礼の品等が届きます。
何事も、団体や人を介して物事をするより、直接おこなったほうが、心のふれあいを感じるということでしょう。
さて、寄附をした相手方からお礼の品が届いた場合の税務上の取り扱いはどうなるのでしょうか。それは、一時所得となって、他の一時所得と合算して、50万円控除して、2分の1が課税対象となります。ですから、一般的には課税されることはありません。
ふるさと納税は、基本的には、国や地元の地方公共団体に納付すべき税金を寄附という形で、指定した地方公共団体に納付する制度ですから、ほとんど税負担は増えません。お礼の品等を貰ってしまうと、逆に、得をしてしまう可能性が生じます。
みずの通信2012.3
「allways3丁目の夕日64」、第一作はDVDで夜に一人観てぼろ泣きし、朝もう一度観てぼろ泣きし、家内に勧めて一緒に観て、またまたぼろ泣きしてと、私のメンタリティを徹底的に刺激した作品でした。第二作目はこれが同じ監督と脚本家の作品かとネットで再確認したほどの酷さでした。急ぎすぎ、ためがない、語りすぎ、安直、言い出せば限がありません。
三作目はどうかと不安もありましたが、二作目と比べれば落ち着きもあり、ためもあり、語りすぎずと、まずまずの出来栄えであり、涙も誘われる場面もありました。しかしながら一作目と比べるとやはり大きく見劣ることは否めません。泣かせるツボや演出が一作目と同じであることから二番煎じと感じさせるところがあります。回想シーンで第一作の名場面が流れますが、そのシーンの輝きをみると、つい、何が違うのだろうと、考えてしまいました。
第一作は、登場人物の一人一人の戦後の心の傷跡を丹念に描きながら、それゆえに
今の世の中では当たり前のようなことでも無上の喜びと感じたり、それが幻想であって
も生きる糧としえる姿を描いたからでしょう。それがシリーズ化されて、単なる人情話、落語、講談の世界となっていき、一つ一つの演技に輝きが消えていったのでしょう。
もう昭和物である必要はない? 愚問かな。それは江戸物の人情話を観て、江戸物である必要はないというようなものでしょう。だから、それはそれでいいのですが。
みずの通信2012.02
今年はNHK大河ドラマ50周年の年、名古屋の高島屋でそのイベントが行われていました。なかなか盛況でした。
今年の「平清盛」はNHKがかなり力を入れたと聞いていますが、私は去年の暮れから
昔の大河ドラマ「太平記」をDVDで観続けてきました。
鎌倉幕府を倒し、室町幕府を開いた足利尊氏を描いたドラマで、主役は真田広之です。
韓国時代劇は伝奇時代劇の性格が強いですが、「太平記」は王道と感じます。当時はほとんど観ていませんでしたので筋は知りませんでしたし、何より連続して何話かを観られることは、流れを感じて面白いです。
よき俳優陣がそろい、鬼家迫る演技に見入ります。凄まじき重厚な歴史ドラマです。
この部分に文章を入力してください
みずの通信2011.12
「読書の秋」と先月号でお話していながら、読書が止まってしまいました。韓国時代劇ドラマ「善徳(そんどく)女王」のDVDにハマってしまったのです。
あまり韓国ドラマは観ないのですが、一般的に、主人公が陰湿ないじめと姑息な策略に負けず、逞しく成長していくというような設定のドラマが多いのではないかと思います。(偏見かな)
しかしこの「善徳女王」は違います。
朝鮮史上初の女王、善徳女王ことトンマンが、強大な権力を持つ女性ミシルと戦いながら成長していくドラマです。そしてこのドラマの見どころは、美しくて知略に富む敵方ミシルの鳥肌の立つような怖さと繊細さにもあります。
ミシルを演じる女優さんは"コ・ヒョンジョン"。韓国では有名な大物女優とのことです。ミシルの役どころがこのドラマの成否を決めると制作側も認識していたのでしょう。ゆえに存在感たっぷりです。また日本語吹き替えのセリフもばっちり、声優さんもばっちりでした。
男の人には、韓国ドラマは長い、面倒、という人も多いと思いますが、結構骨太
なドラマです。
必見です。
この部分に文章を入力してください
みずの通信2011.11
雑誌を読んでいたら、マナー特集をしていました。私はあまりマナーが得意ではありませんが、高級鮨店の人との対談があり、そこに、「お勧めは」と訊いてくるお客は粋ではない、何故なら店に出しているものはすべてお勧めだから、と書いてありました。
私はあまり商品知識もなく、うんちくもありませんので、どこへ行っても、「お勧めは」と訊くことが多いです。注文を訊きに来た店の子が「すべてお勧めです。」と答えて、とにかく早く自分の注文するものを決めろと急かすようにしてじーっと立たれていると、その店が厭になります。
「お勧めは」と訊けば、お店の人が豊富な商品知識を的確に披露し、私の好みを訊いて、任せてくださいとばかりに用意してくれたものが、私の意に叶ったときは大変気持ちの良いものです。お店の人も私の満足そうな顔を見て、やったとばかりの表情はプロの顔をしています。私はこの方が楽しいです。
超高級店になると、顧客の方がこの店に来るのにふさわしい人物だとお店の人に思ってもらうための努力をしなければならないのかと思いました。
たぶん一生訪れる機会はないと思いますが。
みずの通信2011.10
3,000人の第九演奏会、芸術性はともかくとして、まずは大迫力で大満足で終わりました。
京都の銀閣寺で人力車に乗りました。初めてでしたが、あまりよく知らない裏哲学の道とか、ちょっと欲張りなコースを走ってくれ、なかなか面白かったです。
みずの通信 2011.9
8月28日の3000人の第九演奏会が無事行われました。観客の方々のさまざまな感想はあると思いますが、ステ−ジに立った私としては、大変すばらしい経験をさせていただきました。
愚かなことに体調は決して良くなかったのですが、一日中緊張感を切らせることなく、そのときにできるすべてをぶっつけることができた満足感で一杯です。その第一の理由は、指揮者の井村誠貴さんのお力でしょう。素人で未熟で、それでいて思いは一杯ある合唱団員の3000人分の思いをすべて受け止めて吐き出させてみせるとの指揮に引き込まれてしまいました。もしプロの指揮者として恥ずかしくない程度にまとめようとの指揮でしたら、このような演奏はできなかったように思います。
岐阜に多くの井村ファンが増えるでしょう。私もその一人ですが。
岐阜青年会議所さん、ありがとうございました。
みずの通信2011.8
岐阜青年会議所の60周年記念事業、3000人の第九演奏会の練習に参加しています。少し甘く見ていましたが、思った以上に奥が深く、足繁く練習会場に通うこととなりました。なかなか3000人という目標は難しく、本番は1500人強かとは思いますが、この企画で新たに第九演奏会を経験する人が岐阜地域で1000人ほどは増えるでしょうから、これはすごいことです。
行政を含めて岐阜活性化のための既存組織はマンネリ化していて硬直化しています。若い経営者の新しい発想、パワーに期待したいです。もっとも本業を大切にし、そこで学んだ
ことを自らの経営に生かしてこそ、初めてその意味があるのですが。
みずの通信2011.7
当事務所の月刊誌です。
夜はめっきりと涼しく、夜風に吹かれながらJR岐阜駅そばを散歩していると、その心地よさを楽しんでいる多くの人を見かけます。
南口を出ると、ポップな音楽が流れていて、人だかりができていました。覗いてみると、軽妙な音楽にのって、踊りながらキャンパスに絵を描いている人がいきます。少しずつ形が出来上がっていくさまはミステリアスでもあります。そして仕上がりは、パフォーマンスの域を超えた、アーティストとよぶに十分な作品です。途中からでしたが最後まで釘づけでした。
名前は「ユキンコアキラ」、あとでホームページ等をみると、「笑っていいとも」などテレビ出演したこともある人のようです。久々にインパクトのある時間でした。
ネット検索すると、その日の動画を見ることができます。でも生はもっとすごいですよ。
ファンになりました。
みずの通信 2011.6
当事務所の月刊誌です。